千葉労災看護専門学校の口コミをまとめてみた!
ネット上における千葉市青葉看護専門学校の口コミ、評判をまとめてみました。注意していただきたいのは、口コミはあくまで個人の感想なので、同じ体験をしても受け取り方は人それぞれだということです。気になる口コミがあったら、あなた自身で募集要項やパンフレットを取り寄せて調べたり、実際にオープンキャンパスに行って、教職員や在学生の方に聞いてみましょう。 自分の目や耳で確かめることが大事です。それでは口コミをみてみましょう。
学校の特徴や学校生活に関する口コミ
千葉労災看護専門学校が全国の労災病院に就職をすることを前提としてしているので、就職活動をしなくて済みます。看護師国家試験の勉強に集中できます。労災病院以外に就職したい人は別の看護専門学校に入学するべきです。労災病院に限らず、看護専門学校の場合は系列病院の看護師を養成することを目的としている学校が多いので、就職先が限定されるか、制限されるかどうか、よく確認してから受験してください。
きれいな宿舎(学生寮)が学校のそばに、そして実習病院のそばにあるから移動時間を短縮できて便利です。その分、移動時間が短い分だけ勉強の時間に当てることができました。
最寄り駅から学校まではバスを使っても20分はかかります。長期的なことを考えると、宿舎(寮)に住むことをおススメします。自宅から通学している生徒もいますが、多くの学生が宿舎(寮)に入居していますよ。
看護師国家試験対策では、学生一人ひとりに国家試験対策教員がつくので、個別の指導があり、安心感があります。面倒見が良い学校の教育体制があるからこそ、看護師国家試験の合格率が100%の年度が何度もあったのだなあ…と納得しています。
千葉労災看護専門学校の1学年の定員は40名と少人数だからこそ、一人ひとりの学生に目が行き届くので、個々の学生に応じた適切な指導がとても良かったです。勉強で困ったり悩んだりしたときに、先生方が優しく教えくれたり、一緒に看護師を目指すクラスの仲間の支えにより、3年間乗り越えることができました。
学生の出身が首都圏以外の人もいます。就職は地元に帰って看護師として働く人もいますが、ありがたいことに労災病院は全国にあるので、例えば、青森労災病院や福島労災病院などに就職した方もいます。
千葉労災看護専門学校には社会人入試があるので、社会人の方もおられます。社会人としてお仕事の経験がある方は、勉強に対する意識が高く、良い意味で刺激を受けました。同年代の学生だけでなく、社会人の方がクラスに1人いるだけでも、クラス全体にも良い影響を与えていたと思います。
社会人入試で入学しましたが、当初は周囲の学生の方々との年齢の差があるので、打ち解けることができるだろうか、勉強から遠ざかったいたから暗記できるだろうか、など不安がいろいろありましたが、やはり看護師を目指すような学生さんたちの中には思いやりのある方々が多く、歳の差を忘れて戦友、同士のような気分で、忘れることができない人間としても貴重な3年間を過ごすことができました。
学費は個人的には安いと思っています。確かに初年度は約87万円かかりますが、2年生、3年生のときは、43~44万円ぐらいですし、しかも3年分の授業料相当の奨学金(102万円ほど)を貸してもらえます。さらに、3年間、労災病院で働いて奨学金の返済免除を受けられたら、学費の負担をかなり減らせます。
千葉労災看護専門学校にはチューター制度があるので、不安な入学当初の時期に安心して過ごせました。チューター制度は2年生の先輩が授業の受け方、学校生活全般のことなど1年生の面倒をみるシステムです。
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