三条看護・医療・歯科衛生専門学校

執筆者:看護大学・専門学校受験ナビ編集部

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2020年4月、三条で初めて医療の専門学校誕生。

三条市に「看護師」「歯科衛生士」「医療事務」を目指す専門学校が2020年4月開校予定。

新潟県内初!三条市との「共同事業」により開校する専門学校です。

最先端の医療を幅広く、深く学べる3学科で地域医療に貢献できる医療人を目指す。

※設置認可申請中のため掲載内容は予定であり、変更になる場合があります。

三条看護・医療・歯科衛生専門学校(仮称)に対する三条市長コメント

三条市では、この地に生まれ育った若者に高校卒業後の新たな選択肢を示し、人口減少の大きな要因である若年層の転出抑制を図るとともに、地域の課題解決に資せしめるため、これまでふたつの高等教育機関の開設に取り組んでまいりました。

そのうちのひとつである「三条看護・医療・歯科衛生専門学校(仮称)」は、三条市が施設を整備し、NSGグループの学校法人国際総合学園が運営を担う看護師、歯科衛生士、医療事務従事を目指す方々のための専門学校です。

燕三条駅から徒歩約10分の上須頃地区にもうひとつの高等教育機関である「三条技能創造大学(仮称)」と一体的に整備するキャンパスにおいて、学校運営に優れた実績を有するNSGグループのノウハウの下、同じ志を持った仲間と共に医療人にとって必要な知識や技術など、現場での実践力を高いレベルで習得することができます。

高齢化が進む今日、医療人材に対する需要は増す一方です。三条看護・医療・歯科衛生専門学校(仮称)で、私たちの社会にとって不可欠な地域医療に貢献できる医療人を目指してみませんか。皆さんの入学を心からお待ちしています。

設置される学科

看護学科(3年制)

入学定員40名(収容定員120名)
※ 県央基幹病院開院後に増員を想定 (入学定員80名(収容定員240名))

看護師とは、病院などで医師の指示のもと、患者さんの症状や治療の補助、そして適切な看護を実施します。自分の子育てや家族の介護などの際にもスキルが大いに役立つ仕事です。

県央エリアの看護師不足数…100名不足
2020年開院予定の県央基幹病院で必要となる新規看護師数。
※新潟県県議会平成31年2月定例会より

歯科衛生士学科(3年制)

・入学定員50名(収容定員150名)

・歯科衛生士とは、歯科医院で歯科保健指導や歯科治療の補助、ブラッシング指導などを行う、口の健康から豊かな暮らしを支えるスペシャリストです。歯科衛生士は国家資格であるため、不況にも強く、産休後などでも再就職しやすいのが強み。まさに一生続けられる仕事です。

医療事務学科(2年制)

・入学定員25名(収容定員 50名)

・医療事務とは、病院の受付対応やカルテ管理、そして保険負担分の支払いを計算する書類(レセプト)の作成のほか、医師や看護師など医療関連職種の人々の橋渡しを行います。患者様と最初に接する病医院の顔的存在で、欠かすことのできない仕事です。

学校近くに建設予定の「県央基幹病院」

2022年度早期の開院を目標に、救命救急センターを併設した県央基幹病院を三条看護・医療・歯科衛生専門学校(仮称)の近くに整備します。

県央基幹病院の整備にあたっては燕労災病院と厚生連三条総合病院を統合再編することとし、燕労災病院については基幹病院整備に向けた準備のため、2017年4月から県立病院となりました。

【建設地】
・三条市上須頃地内(JR燕三条駅及び北陸自動車道三条燕IC付近)

【病院の規模】
・病床数 計450床
・(一般病床446床(うち救命救急センター20床)・感染症病床4床)
・建物規模 地上9階・塔屋1階
・建築面積 約34,000㎡(診療に関する部分)
・用地面積 42,503㎡

交通アクセス

【所在地】
・三条看護・医療・歯科衛生専門学校(新潟県三条市上須頃地内)

【交通機関・最寄駅】
・JR「燕三条」駅から徒歩10分

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