横浜医療センター附属横浜看護学校の口コミをまとめてみました

執筆者:看護大学・専門学校受験ナビ編集部

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ネット上の横浜医療センター附属横浜看護学校の口コミをまとめてみました。ただし、口コミはあくまで個人の感想に過ぎないので参考程度にご覧ください。

交通アクセスの口コミ

Aさん

戸塚駅、大船駅、藤沢駅からバスで15分~20分はかかるので、交通アクセスはあまり良いとは言えないです。さらに、渋滞に巻き込まれると30分くらいかかったりすることもあります。マクドナルド、コンビニ、スーパーが学校の近くにあるので、昼食のときに買いに行くこともできます。

学校の特徴や学校生活に関する口コミ

Bさん

国立病院機構なので学費は私立の専門学校に比べれば安いです(年額で40万円)。学生寮はないので、一人暮らしをするなら学校周辺のアパートを借りることになります(家賃の相場は5万円ぐらい)。

Cさん

1学年の定員は80名で、40名のクラスが2つあります。男子の割合は1割ぐらいで、女子が圧倒的に多いので学校内の恋愛は期待しないほうがいいと思います。男子は少ないので学年を超えて絆が強いです。

Dさん

就職先は横浜医療センターをはじめ、ほとんど国立病院機構のグループ病院に就職します。国立病院機構は全国にあるので選択肢は多いです。

Eさん

演習の授業では先生が1教員2グループを指導するので、先生がいなくて演習が進められないということはなりません。実習前の指導含め、先生方のサポート体制が充実しています。質問にも分かりやすく分かるまで説明してくれます。

Fさん

実習先は学校のとなりにある横浜医療センターのほか、久里浜医療センター、相模原病院、神奈川病院、箱根病院です。久里浜医療センターと箱根病院は新棟が完成してきれいです。横浜医療センター以外では、実習期間中に宿泊ができる環境が整っています。

Gさん

国立病院機構の病院から奨学金を借りることができて、条件を満たせば返済が免除になります。その条件は奨学金を借りた期間と同じ期間、常勤職員として働くことです。ただ、希望の病院から奨学金を借りられるとは限らないです。国立病院機構の看護学校の学生だけでなく、他校の看護学生も応募できるからです。

Hさん
横浜医療センターには学校の卒業生がいるので安心感があります。横浜医療センターから医師や看護師が先生として講義してくれることもあるので、勉強になります。

入試に関する口コミ

Iさん

学科試験の英語、国語、数学、すべてマークシートなのでマークミスだけは気を付けましょう。面接は学校志望理由、看護師志望理由、自分が看護師に向いているところ、併願校、部活動などについて聞かれました。面接官は優しく堅苦しい感じはないので、和やかな雰囲気でした。

【動画】横浜医療センター附属横浜看護学校の口コミを踏まえた学校紹介

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