京都中央看護保健大学校の偏差値は?

執筆者:看護大学・専門学校受験ナビ編集部

お問い合わせ

京都中央看護保健大学校の偏差値は52.0(看護保健学科)、50.5(看護学科)となっています。この偏差値は50%の合格可能性を示しています。

【関連情報:偏差値データのもとになる模試】

・東京アカデミー看護医療模試

まず、京都中央看護保健大学校になぜ2つの偏差値が存在するかというと、学科が2つあるからです。看護保健学科は看護師と保健師の資格が取れます。看護学科は看護師の資格のみ取得できます。学校に通う年数はどちらの学科も4年です。この2つの学科の違いを理解してから受験しましょう。

それでは過去4年間の偏差値の推移を見てみましょう。下記の表をご覧ください。

看護保健学科は2017年から2020年にかけて偏差値に変化はなく、ずっと52.0です。看護学科も2017年から2020年まで偏差値は変わらず50.5です。

看護保健学科のほうが看護学科より偏差値が若干高いです。

受験者数は看護保健学科のほうが例年若干少ないのですが、看護保健学科のほうが難易度が低いということではないので、倍率や受験者数だけで判断しないようにしましょう。

京都中央看護保健大学校は保健看護学科も看護学科も、どちらも4年間勉強することになります。保健師の資格を取りたい人は保健看護学科、看護を深く学び、ゆとりをもって勉強したい人は看護学科を受験すると良いでしょう。早く看護師になって働きたい人は、3年間で卒業できるタイプの看護専門学校を選びましょう。

看護保健学科
年度 偏差値
2020 52.0
2019 52.0
2018 52.0
2017 52.0
保健学科
年度 偏差値
2020 50.5
2019 50.5
2018 50.5
2017 50.5

京都中央看護保健大学校の偏差値推移の画像

動画で京都中央看護保健大学校の偏差値について解説!

ページの先頭へ