昭和大学医学部附属看護専門学校の口コミをまとめてみた!
ネット上における昭和大学医学部附属看護専門学校の口コミをまとめてみました。今回調べた口コミのなかで、「実習病院が学校の周りにはあるけれど、あちこちにあるから移動が大変だ」という感想がありましたが、一方で「実習病院は学校の目の前で便利です」という意見もありました。このように同じ事実に対しても人によって受け止め方が全く違うこともあるので、口コミはあくまでも感想に過ぎないということにご留意ください。
交通アクセスの口コミ
旗の台駅は大井町線と池上線が乗り入れしてます。旗の台駅から学校まで徒歩7~10分程度です。学校周辺は住宅地のなかで閑静で落ち着いた雰囲気です。
自由が丘が近いので、学校帰りにご飯を食べたり、遊んでいました。
旗の台駅から五反田駅まで7分と近いので、山手線へのアクセスが便利。旗の台周辺はご飯屋さんは多く、商店街もあるけれど、ちょっと田舎な印象。
学校の特徴や学校生活に関する口コミ
1学年の定員が150人と多いのに、国家試験合格率が高いです。1年目から国家試験対策の問題を解いたり、国試に向けたサポート体制がしっかりしています。
就職先は実習でお世話になった附属病院で、卒業生がたくさんいるので全く知らない病院に就職するより気楽でした。
約90%ぐらい、昭和大学の附属病院に就職します。8つの附属病院があり、選択肢があるのでいい。ただ、第一志望の病院に行けるとは限りません。
男子学生は1学年約5%ぐらいで、約95%は女子です。なので学校内では出会いはないですが、附属の昭和大学のサークル・部活動に参加できるので、そこでの恋愛はあります。
私立の専門学校のなかでは学費が安いです。学校独自の奨学金を利用すると月5万支給されますが、卒業後附属病院に5年間勤務しなければならないです。しかも、奨学金は全額免除になるわけでなく、毎月の返済が4割減免されるので6割は支払うことになります。ただ、もともとの学費が安いので全額免除にならなくても、仕方がない気もします。
髪の毛の色など校則が厳しいですけど、どこの看護学校でも演習や実習中は黒髪なので、高校時代に学校の規則が緩かった人は厳しく感じるようです。
一般入試1期は3教科で130分なので、事前に過去問と解いて、自分なりに時間配分を考えたほうがいいと思います。あと、国語は漢字がたくさん出願されるので、漢字はやっておいたほうがいいです。
【参考サイト】
・学校公式サイト:昭和大学医学部附属看護専門学校の学校紹介
【動画】昭和大学医学部附属看護専門学校の口コミを踏まえたうえでの学校紹介
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