帝京高等看護学院の倍率

入試結果
帝京高等看護学院の倍率は1.1倍です(2024年度・一般入試、公募推薦ともに)。
一般入試、公募推薦入試ともに前期・中期・後期と3回にわたって実施されていますので、下記の志願者、受験者、合格者、倍率のデータは複数回の入試を合計した数値です。
以下に一般入試の結果(2016年から2024年まで)から分析できることをまとめてみました。
志願者数の推移
・2016年から2019年にかけて、志願者数は265人から302人まで増加傾向を示し、2019年にピークを記録
・2019年以降は継続的に減少し、2024年には98人まで大幅に減少
・特に2023年から2024年にかけての減少が著しく、志願者数が173人から98人とほぼ半減
受験者数の推移
・志願者数の推移とほぼ同様のパターンを示しています
・2019年に274人でピークを記録
・その後減少傾向が続き、2024年には88人まで減少
・志願者数と受験者数の差は比較的小さく、高い受験率を維持
合格者数の推移
・2016年の135人から2019年の170人まで緩やかに増加
・その後は減少傾向に転じ、2024年には82人まで減少
・2019年以降、合格者数の調整により、適正な入学者数の維持を図っていると推測されます
倍率の分析
・2016年から2018年にかけては1.7倍前後で推移
・2019年以降は徐々に低下傾向
・2022年から2024年は1.1倍で安定
・倍率の低下は志願者数の減少に伴うものですが、一定の選抜性は維持されています
総合的な傾向
・2019年をピークとして、志願者数、受験者数ともに減少傾向が顕著ですが、これは帝京高等看護学院に限ったことではなく、多くの看護大学や看護専門学校で見られる傾向です。過去に看護系大学が急速に増加した時期があり、そこに少子化が大きく影響を与えたと推測します。
・合格者数も減少傾向にありますが、倍率を1.1倍程度に維持することで、一定の入学水準を確保していると推測されます
・特に2024年の志願者数の大幅な減少の反動で2025年は志願者が増加する可能性は若干ありますが、2022~2023年度の水準(180名前後)まで戻る可能性は低いのではないでしょうか。
| 一般入試 帝京高等看護学院 |
||||
年度 |
志願者 |
受験者 |
合格者 |
倍率 |
| 2024 | 98 | 88 | 82 | 1.1 |
| 2023 | 173 | 170 | 151 | 1.1 |
| 2022 | 188 | 165 | 145 | 1.1 |
| 2021 | 261 | 233 | 169 | 1.4 |
| 2020 | 272 | 238 | 160 | 1.5 |
| 2019 | 302 | 274 | 170 | 1.6 |
| 2018 | 290 | 266 | 157 | 1.7 |
| 2017 | 251 | 215 | 140 | 1.5 |
2016 |
265 |
231 |
135 |
1.7 |

公募推薦入試の分析
公募推薦入試の受験者数は2016年をピークに徐々に減少し、特に直近3年間(2022~2024年)で大きく減少しました。 合格者数は年度により増減があるものの、一定の水準を維持しようとする傾向が見られます。倍率は年々低下傾向にあり、特に2022年以降は1.1倍と低倍率が続いています。
| 公募推薦入試 帝京高等看護学院 |
||||
年度 |
志願者 |
受験者 |
合格者 |
倍率 |
| 2024 | 92 | 91 | 85 | 1.1 |
| 2023 | ― | 130 | 115 | 1.1 |
| 2022 | 164 | 159 | 141 | 1.1 |
| 2021 | 150 | 148 | 113 | 1.3 |
| 2020 | ― | 178 | 115 | 1.5 |
| 2019 | ― | 175 | 114 | 1.5 |
| 2018 | 158 | 157 | 102 | 1.5 |
| 2017 | 188 | 185 | 104 | 1.8 |
2016 |
190 |
190 |
113 |
1.7 |
【出典】
・『帝京高等看護学院』公式サイト:入試結果
【動画】帝京高等看護学院の倍率を調べてみた
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