ふれあい看護体験は入試の面接で役立つ!

ふれあい看護体験は入試の面接で役立つ!

5月12日は「看護の日」

5月12日はナイチンゲールの誕生日です。1990年に5月12日を看護の日と定め、12日を含む1週間を、看護週間として全国の病院約3000箇所で、看護体験を実施しています。 2008年の看護週間は5月11日(日曜日)から5月17日(土曜日)です。 申し込み方法は都道府県によって違うので、各都道府県の看護協会で確かめましょう。 また、申込みの締め切りが2月中と早くに締め切る県もあるので、注意しましょう。

入試において看護体験をするメリット

「憧れ」だけで看護師を目指しているわけではないことを面接官にアピールしよう!

看護大学や専門学校を受験する上で、看護体験をする一番のメリットは、看護師の仕事の大変さを理解することです。単純に「看護師」への憧れだけではなく、看護師の地道な作業を知ることです。足を洗ったり、体を拭いたりする作業は、意外と大変なものです。また、看護師に1日付き添うことで、看護師の仕事がどのようなものかを理解するにはまたとない機会です。

入試に関していえば、もし面接官に「今までに看護体験をしたことをあるか?」と聞かれたときに、看護体験をしていれば、憧れだけで看護師になりたいわけではなく、看護師の仕事の大変な部分も知っていることを自信を持って説明することができます。そうすれば、学校側の面接官も安心するでしょう。

看護師の仕事の大変さも理解しよう!理解しないと看護学校に入ってから辛くなる…

学校の面接官も意地悪をして、看護体験のことを聞いているわけではないのです。看護学校に入ってからも辛いことがあると、学校を辞めてしまう学生もいるようです。それは、看護師になりたいという思いや想像以上に看護の仕事の大変さを、学校に入学してから知ったからではないでしょうか。学校に入学したあとで、看護の大変さを知るのはとても時間の無駄です。それだったら、高校生のうちに看護体験をして、少しでも看護師という仕事に対する具体的なイメージを持ったほうが良いでしょう。

看護師になることが目標ではダメ!

単に受験の面接対策としてではなく、本当に自分は看護師になって、働く覚悟があるのかを確かめる良い機会でもあります。看護師は体力的にも、精神的にもハードな仕事です。また、看護師の国家試験に合格しなければ、看護師にはなれません。せっかく看護学校で勉強し、辛い実習した時間もある意味では無駄になってしまいます。自分の将来の看護師像を決められるぐらいまでになると、面接でも容易に答えられるでしょう。単純に看護師になりたいだけではなく、看護師になってどのようなことをやりたいのかを明確に述べられると相手に看護師になりたいという熱意が伝わるはずです。例えば、小児の分野で活躍したい、災害医療に興味があるなど、看護師になることが目標ではなく、看護師になった後のことまでイメージできていたら、面接で怖いことは何もないでしょう。