学校見学会やオープンキャンパスに参加する準備
ノートやメモ帳を1冊作ってみる
日時や印象などをメモしよう
ノートやメモ帳は志望理由作成や面接対策に不可欠です。 例えば、学校に行くまでの交通手段や時間、看護学校の生徒に話を聞けたりすることもあるので、メモしておこう。他にもオープンキャンパスなどで大学・専門学校の教授の方が講演会に出席した場合、講演者の先生の名前や講演で話した内容をメモしておくと、面接の際の学校志望理由などで、「○○先生の講演の○○なところに魅力を感じて、御校を志望しました」などのように、募集要項を読んだだけでは分からないようなことを面接で言えると、看護学校の面接官にも学校に入りたい熱意が伝わるでしょう。 いずれにしろ、講演内容や看護学校の生徒の話などを受験直前期まで覚えておくことは難しいので、しっかりメモを取り、受験直前期になり、面接対策をするときに、あらためて自分で面接で話す内容などを整理すると良いでしょう。
所在地、パンフレットなどを確認すること
質問事項を手帳などに書き出しておこう。この作業は重要です。というのも、パンフレットや募集要項に掲載されている内容を質問をしてしまうと、「パンフレットや募集要項をよく見ていない」=「入学したいという気持ちがない」とみなす看護学校の先生もいるので注意する必要があります。またパンフレットを読めば分かるような質問をすると、気分を害する先生もいるので注意しよう。
また、学校側がアンケートなどで名前を書かせている場合は、発言内容まで学校の先生にチェックされている場合があるので、注意しよう。学校に行くときは、もう既に試験が始まっているものと考え、適度な緊張感を持とう。
見学会、オープンキャンパス当日の服装は?
服装は現役生は制服が望ましい。浪人生は派手な服装にならないように注意しよう。 ピアス、マニキュア、茶髪、ルーズソックス、化粧、長い爪、短すぎるスカートなどは、避けること。 校内では、携帯電話の電話を切るかマナーモードにしよう。病院見学会時は電話を切ること。また、病院は患者がいるところで、本来は見学するような場所ではないので、迷惑をかけないように、気をつけよう。
「すべり止め」の学校でも必ず見学しよう
看護、医療技術系の学校に入学したら、学校生活は忙しく、勉強も大変です。だからこそ、自分の気に入った学校に入学しなければ、学校生活は苦しいものになるでしょう。すべり止めの学校でも、必ず学校見学はするようにしましょう。入学してから、後悔しても遅いのです。
また、医療・看護技術系の入試は、面接があります。面接の質問で、「オープンキャンパスには来ましたか?学校の雰囲気はどうですか?」など学校を訪れた感想を聞かれることも多いです。 学校見学会やオープンキャンパスに来ていないからといって、すぐに不合格ということはありませんが、「入学したいという熱意」に関しては、少なくともマイナス要素として働くでしょう。学校側の気持ちとしては、「入学を希望しているのに学校も見に来ていないのか、そんな生徒には入学して欲しくない」と思われても仕方がありません。
また、学校側としても、学校見学に来ていない生徒は、入学してもすぐに学校をやめてしまうのではないか…ということを危惧しているのです。学校も生徒も、お互い不幸な結果にならないためにも、面接をしているのです。 実際、面接をしていない学校の退学者率は1割ほどになるともいわれています。自分の抱いていた学校のイメージとギャップがある場合は、退学するという結果につながることも多いのです。
できれば高校1年生、2年生ぐらいから学校見学会に行こう
時間に余裕のある高校1年〜2年ぐらいから、少しずつでも構わないので、気になった学校はどんどん見学に行きましょう。高校3年になると「学校見学に行く時間があるなら、勉強したい」という気持ちになるものです。それで、ついつい「滑り止め」の学校だからといって、結局見学しないまま、受験に突入することになって…面接のときに突っ込まれて大変な思いをします。
学校に見学に行っていないと、学校のパンフレットを読んで、判断することになります。学校見学に行かないデメリットは、学校を選ぶ判断材料としての情報がとても少なくなることです。イメージできないまま、受験校を決めてしまうのは大変危険なことです。特に、看護・医療技術系の学校選びは特殊なので、注意が必要です。
看護大学、専門学校ともに多くのレポートの提出や実習など、学校の忙しさは基本的に変わりません。学校生活が大変で忙しい上に、学校の雰囲気が合わなければ、学校生活はとても辛くなってしまいます。逆に、看護学校の先生や友達と相性が合えば、多少辛くても、学校生活は楽しく、充実したものになるでしょう。 以上のようなことを考えると、学校見学・オープンキャンパスの大切さが分かるはずです。