2012年度入試予想!比較的入りやすい看護大学はどこか?
まず、2012年度に新設される大学は、比較的低倍率で入りやすいのではないでしょうか?
例年、新増設される大学は、宣伝・PR等が不十分なまま、初年度の入試に突入します。
というのも、
文部科学省の認可が下りるのが、例年10月末ということもあって、
それまでは、大学が開学できるかどうか分からないので、
大学側もあまり、大々的に宣伝ができません。
知名度が低かったり、交通のアクセスがあまり良くない場所などは、志願者も少ない傾向にあります。
ただし、例外もあります。
2011年度に学科が増設された上智大学は1年目より、志願者689人を集めました。
毎年、多くの志願者を集めている慶應義塾大学の志願者が701人でしたから、
上智大学の689人は、知名度の高さ、ブランド力の表れでしょう。
以上のような例外はあるとは言え、
2011年度に新増設された看護大学をみてみると、
人間総合科学大学(A日程)は志願者84人、受験者78人、合格者60人、
倍率は1.3倍とかなり入りやすかったです。
ただ、これだけ低倍率だと、一般的に、次の年は志願者が増える傾向にあります。
ですので、
2012年度は志願者の増加が予想されますので、注意が必要です。
了徳寺大学は志願者191人、受験者184人、合格者67人、倍率は2.7倍。
聖泉大学(前期)は志願者67人、受験者は非公表、合格者20人、倍率3.4倍。
純真学園大学(Ⅰ期)は、志願者186人、受験者は182人、合格者123人、
倍率1.5倍とかなり入りやすかったと言えます。
こちらも、人間総合科学大学同様、低倍率なので、
2012年度は志願者の増加が予想されますので注意しましょう。
そのほか、森ノ宮医療大学、京都光華女子大学も看護学科が増設されましたが、
各日程ごとの志願者、受験者、合格者が発表されていないので、ここでは割愛します。
さて、ここで、2012年度の新増設の大学を見てみましょう。
日本医療科学大学(埼玉)
亀田医療大学(千葉)
城西国際大学(千葉)
>帝京科学大学(東京)
横浜創英大学(神奈川)
天理医療大学(奈良)
摂南大学(大阪)
佛教大学(京都)
新増設大学の全てが、倍率を2倍を下回るようなことはないでしょうが、
「合格のしやすさ」という点から考えれば、
新増設大学を狙ってみる価値は十分あるでしょう。
特に、
学力に自信がないけれど、専門学校ではなく、大学に進学したい人という人は、
受験校の候補に入れておいたほうが良いでしょう。
既存の看護大学だと、2011年度、低倍率だった看護大学は、狙ってみる価値はあるでしょう。
ただし、低倍率だけに、2012年度、ドーンと志願者が増える可能性も十分にありますので、注意しましょう。
その反対に高倍率の大学が、ガクーンと志願者が減ることもあります。
その点を踏まえて、低倍率の看護大学を見ていきましょう。
まずは、2011年度全国トップの低倍率、1.1倍という驚異的に入りやすかった看護大学…、
それは日本赤十字秋田看護大学です。
127名受験して、合格したのが114名、なんと13名しか不合格者がいないのです。
さて、2012年度も引き続き入りやすいのでしょうか?
過去の倍率を見てみると、2009年は
1.4倍→2010年度は2.0倍→2011年度1.1倍→2012年度は??
以上のような経過を踏まえると、低倍率の年の翌年は、倍率が上昇しています。
よって、2012年度は2倍ぐらいまでは上がる可能性は十分あるので、
2011年度のような低倍率になる可能性は低いでしょう。
とはいえ、2倍程度だったら、比較的入りやすい部類に入りますので、
通える地域にお住まいの方は受験候補にしてみてはいかがでしょうか。
さて、そのほか、2011年度低倍率の看護大学を挙げていきますと、
前述した
2011年度、新増設大学の人間総合科学大学【A日程】(1.3倍)をはじめ、
弘前学院大学【一般1期】(1.3倍)、
東北文化学園大学【前期】(1.3倍)
弘前医療福祉大学後期(1.3倍)、福山平成大学一般入試合計(1.3倍)
純真学園大学1期(1.5倍)、
山陽学園大学一般入試合計(1.6倍)、中京学院大学(一般合計)(1.6倍)、
茨城キリスト教大学【A日程】(1.6倍)、
広島文化学園大学【A日程】(1.7倍)、関西看護医療大学【後期】(1.7倍)、
関西看護医療大学【前期A】(1.8倍)、西武文理大学【A日程】(1.8倍)、
秋田看護福祉大学【後期】(1.8倍)、関西福祉大学【後期】(1.8倍)、
福岡女学院看護大学【前期】(1.8倍)、
吉備国際大学【前期2教科B】、【前期1教科】(1.9倍)
金沢医科大学(1.9倍)。
そのほか、2010年度1.3倍→11年度2.0倍だった上武大学(統一入試)は、
12年度は再び、倍率が下がる可能性もあります。
もちろん、さらに倍率が上がる可能性もありますが…。
上武大学と同じような経過で、
2010年度1.3倍→11年度2.2倍だった「つくば国際大学」
2010年度1.7倍→11年度2.4倍だった「日本赤十字九州国際看護大学」
2010年度1.6倍→11年度2.5倍だった「佐久大学(前期)」
2010年度1.9倍→11年度2.7倍だった「日本赤十字北海道看護大学」
あたりも、12年度は再び下がる可能性もあります。
※当サイトに掲載されている情報の正確性については万全を期しておりますが、当サイトのご利用によって生じたいかなる不利益に関しても、一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。